サラの服とタオルとベッドは、人の洗濯物とは別にして、洗濯機で週1回程度洗っていました。柔軟剤は入れていません。洗剤は人と同じものでした。
週1回程度、という回数には前提があります。我が家の洗濯機の大きさと、サラの汚れ方です。洗濯機がもっと小さいなら、泥だらけで帰ってくる子と暮らしているなら、この回数はいったん脇に置いて読んでください。
犬の分を人の分と同じ槽に入れてよいのか、柔軟剤はどうするのか。洗濯機の前で毎回そこを考えている人を思い浮かべながら書きました。
コーギーのサラと暮らしたのは、2009年11月から2020年12月までです。サラの分の洗濯は、私の持ち場でした。洗剤や柔軟剤が犬の皮膚や体にどう働くかは、獣医師が答える側の話で、私には説明できません。この記事に書いてあるのは、分けて洗ったものと、入れなかったものと、そのぶん増えた手間です。床の掃除の回数は出てきません。
✅ この記事でわかること
- サラの服・タオル・ベッドを、人の洗濯物と分けて週1回程度洗っていたこと
- 柔軟剤を入れなかった理由(私がそう思った、という範囲の話)
- 洗剤は人と同じだったこと。ベッドは3年に1度くらい、タオルは汚れが落ちにくくなったら替えていたこと
- 毛が洗濯機に残り、洗濯機の掃除の回数が増えたという損
- 室内の掃除と外でのブラッシングをしていた我が家で、犬のニオイがどうだったか
柔軟剤は入れませんでした。人には心地よい匂いでも、サラには臭いと私が思ったからです
柔軟剤を使わなかった理由は一つです。人には心地よい匂いかもしれないけれど、サラには臭いだろう、と私が思ったからでした。確かめたわけではありません。サラに聞けるものでもありません。ただ、自分の鼻で良いと感じる匂いを、そのままサラの寝る場所に付けてよいのかと考えたとき、入れないほうを選びました。
これは私の判断で、犬が匂いをどう感じているかを、私が知っているわけではありません。同じ匂いをまるで気にしない犬もいるはずです。私が思ったことが、ほかの犬にそのまま当てはまるとは考えていません。
柔軟剤を入れるかどうかで迷うなら、自分の鼻が良いと言っているぶんを、判断から外してみてください。人にとっての良い匂いと、犬のそばに置く匂いを、いったん別に扱う。我が家はそこで分けていました。入れると決めた家が間違いだ、という話ではありません。
服もタオルもベッドも、人の洗濯物とは別に週1回程度。洗剤は人と同じで、ベッドは3年に1度くらいの買い替え
洗っていたのは、サラの服、サラ用のタオル、それにベッドの3つです。どれも人の洗濯物とは分け、洗濯機で回していました。回数は週1回程度。洗剤は人のものと同じで、犬用の洗剤は使っていません。
| 区分 | サラの分の扱い |
|---|---|
| 洗い方 | 人の洗濯物とは分けて、洗濯機で |
| 柔軟剤 | 入れない |
| 洗剤 | 人と同じもの |
| 頻度 | 週1回程度(服・タオル・ベッドとも) |
| 買い替え:タオル | 汚れが落ちにくくなったら |
| 買い替え:ベッド | 3年に1度くらい |
| 買い替え:服 | — |
服だけは、いつ買い替えていたかを書ける記録が手元になく、その欄には何も入れていません。ベッドを丸ごと洗濯機に入れられるかどうかは、ベッドの大きさと洗濯機の容量で決まります。入らない大きさなら、洗い方はここに書いたものと同じにはできません。
分けて洗うと決めると、犬の分だけで洗濯機を1回回す日が、週に1日できることになります。人の分に混ぜて、回す回数はそのままにするか。別にして、1回増やすか。我が家は増やすほうを取りました。タオルは汚れが落ちにくくなったところで替え、ベッドは3年に1度くらいで新しくしていました。
分けて洗えば、洗濯機の中で人の服へ移る毛は減らせます。そのかわり、毛の行き先が洗濯機そのものになりました。
服を何着どう分けていたかは 母の手作り50着超|サラに洋服を着せた本当の理由(お腹保護目的) が服そのものの記事で、こちらはその服が洗濯機に入ってからの話です。体のほうを洗う間隔は お風呂は2〜3週間に1度|雨の日だけの部分洗いルール と分けてあり、この記事に体は出てきません。
洗濯機に毛が残るぶん、洗濯機の掃除が増えた
洗濯のたびに、毛が洗濯機の中に残りました
分ければ済むと考えていたので、洗濯機のほうに手間が移るとは思っていませんでした。サラの分を回し終えた槽には、毛が残ります。人の服に付くのを避けた毛が、行き先を変えて槽に溜まっていました。分けると決めた日には、そこまで考えが回っていませんでした。洗濯物を分けるという一つの選択が、洗濯機を洗うという別の作業を連れてきた形です。同じ決め方をする家は、洗濯物を分ける手間とは別に、洗濯機そのものを洗う手間を最初から数に入れておいてください。
掃除の回数が多かった、というのが我が家の損でした
毛が残った洗濯機は、そのままにはできません。掃除の回数は、サラの分を回すようになってから多くなりました。持っていかれたのは、その回数ぶんの時間です。人の洗濯物だけを回していた頃と比べて何回増えたか、と数字で言えれば早いのですが、そこは数えていません。
洗濯機の掃除の回数を減らす工夫は、我が家ではしていません。分けて洗うと決めたぶんの手間として、そのまま引き受けていました。毛の付いた洗濯機をどう手入れするかは機種ごとに違うので、取扱説明書に沿ってください。犬の分を別にした日から、洗濯機を洗う回数は人の分だけのときより増えます。どのくらい増えるかは、洗濯機の大きさと、その子の抜け毛の多さで上下します。
室内の掃除と外でのブラッシングをしていた我が家では、犬のニオイは全く気になりませんでした
犬のニオイは、我が家では全く気になりませんでした。やっていたのは2つです。室内の掃除と、毛の手入れ。掃除はコロコロと掃除機で、毛の手入れは外でのブラッシングでした。
掃除と毛の手入れをしていたから気にならなかった、というのが当時の私の受け止めで、その2つがニオイをどう変えるのかまでは、私が言える範囲を超えています。ニオイの感じ方は、住まいの換気や床材、家にいる人の鼻でも変わります。同じ2つを試した家でどうなるかを、私の記録は持っていません。
犬のニオイが気になり始めたとき、洗濯の回数を増やす前に見ておくところが2つあります。床の毛が取れているか、毛の手入れが回っているか。我が家で気にならなかったときに動いていたのは、洗濯ではなくこの2つでした。それでも気になるなら、体の側に何かが起きている可能性もあるので、洗うものを替える前にかかりつけの獣医師に見てもらってください。
床に落ちた毛の話は コーギーの抜け毛量、想像の何倍?我が家のリアルな掃除頻度 と重なるので、こちらでは洗濯機の中に残った毛に限りました。ブラッシングを散歩のどこでやっていたかは コーギーのお手入れ頻度 早見表|11年やっていた間隔と所要時間 に、帰ってから脚をどう洗っていたかは 雨・雪・夏|天気別の散歩の装備と、帰宅後にやっていたこと に、それぞれ入っています。

めるる
柔軟剤を入れるかどうかで迷っているなら、良い匂いだと感じているのは人で、その匂いの上で寝るのは犬だ、というところに一度戻ってみてください。我が家は、決める役を自分の鼻から外しました。
✅ まとめポイント
- サラの服・タオル・ベッドは、人の洗濯物と分けて洗濯機で週1回程度
- 柔軟剤は入れなかった。人には心地よい匂いでも、サラには臭いと私が思ったから
- 洗剤は人と同じもの
- タオルは汚れが落ちにくくなったら交換、ベッドは3年に1度くらいで買い替え
- 分けて洗ったぶん毛が洗濯機に残り、洗濯機の掃除の回数が多くなった
- 室内はコロコロと掃除機、毛の手入れは外でのブラッシング。犬のニオイは全く気にならなかった
- 週1回程度は、我が家の洗濯機とサラの汚れ方から出た回数
次に洗濯機を回すとき、犬の分を別にして、柔軟剤の投入口は空のままにしてみる。回し終えたら、槽に残った毛を見ておく。洗濯物を分ける手間と、洗濯機を洗う手間は、その1回で両方見えます。
洗剤や柔軟剤の成分が犬の皮膚や体にどう働くかは、この記事には書いてありません。そこは獣医師が判断する話で、皮膚をしきりに気にする、赤くなっている、といった様子が出たときは、洗うものを替える前にかかりつけに相談してください(公益社団法人日本獣医師会)。洗濯機の手入れは機種で違うため、取扱説明書とメーカーの案内に沿ってください。ここに並べた回数と間隔は、サラ1頭と我が家の洗濯機での話で、まとめ直したのは2026年9月です。


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