雨の日に何を足せばいいのか、夏は何時に出ればいいのか。天気が変わるたびに、その日の分だけ考え直している。この記事は、そういう方に向けて書いています。実際には、天気が変わっても、散歩に持って出るものはほとんど同じでした。変えていたのは、サラに着せるものと、家を出る時間です。
2009年11月から2020年12月まで、コーギーのサラと11年。獣医師の資格もトリマーの資格も持っていません。書けるのは、雨・雪・夏に我が家が何を変えていたかまでです。まず一覧から。
天気で変えていたのは「装備」と「時間帯」だった
持ち物は、天気にかかわらずほぼ固定でした。雨でも雪でも夏でも、玄関で用意するものは変わりません。天気で動いたのは、その先の2つです。
| 天気 | 装備・変えていたこと |
|---|---|
| ふだん | リード/水/うんちを拾うビニール袋/タオル/おもちゃのボール |
| 雨の日 | 雨具を着せる |
| 雪の日 | ダウンジャケットを着せる |
| 夏 | 装備は変えず、時間帯をずらす(朝4〜5時ごろ/夜20時ごろ) |
表だけだと玄関で使いにくいので、持ち物と帰宅後の手順を、そのまま順番に並べておきます。
📋 玄関で使っていた順番(我が家の場合)
【出る前・毎回】
- ☐ リード
- ☐ 水
- ☐ うんちを拾うビニール袋
- ☐ タオル
- ☐ おもちゃのボール
+ 雨の日は雨具、雪の日はダウンジャケットを着せる
【帰ってから】
- ☐ 水分補給をさせる
- ☐ お風呂場で脚を洗う(雨の日は脇とお腹まで)
- ☐ 洗ったところを拭く(雨の日は脇とお腹まで)
いちばん大きく変えていたのは夏です。日中の暑さを避けたくて、朝は4時から5時くらいに家を出ていました。ふだんの朝の散歩は5時半ごろからでしたが、夏はそこを前へずらしていました。
この5時半は、サラが朝5時に主人を起こしに行くところから始まる我が家の時間割の一部です(サラの1日のスケジュール|朝5時の散歩催促から始まる11年の生活リズム)。夏だけは、サラに起こされる前にこちらから起きて、支度をしていました。
歩いている途中で日の出を見ることも多く、明るくなっていく道をそのまま歩いて帰る。それが夏の朝でした。夜は20時くらいに出ていましたが、それでも蒸し暑さは残っていて、サラも暑そうにしていました。
時間をずらしていたのは、我が家がそう決めていたというだけです。ずらせば暑さの影響がなくなる、という話ではありません。暑い時期に何時に出るか、どのくらい歩くかは、その子の年齢や体調によっても変わります。判断に迷うときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。
ただ、日の出の時刻も、夜まで残る蒸し暑さも、住んでいる地域によって違います。毛の量や年齢によっても、同じ気温での様子は変わるはずです。上の時間帯はそのまま真似できる数字ではなく、我が家の一例として見てください。
雨の日は雨具、雪の日はダウンジャケット。着せるものを一段階足すだけで、天気を理由に散歩をやめることはほとんどありませんでした。ただ、雷や強風の日、サラの体調が良くない日は出ませんでした。
帰ってからやっていたこと
帰宅後は毎回、上の3つの順番でした。水を飲ませてから、お風呂場へ向かっていました。
ここで洗うのは脚だけです。雨の日は脇とお腹まで広がりますが、いずれも全身のお風呂とは別枠にしていました。全身のお風呂は基本が2週間に1度で、冬だけ2〜3週間まで延びていました。散歩ごとの汚れは、この3つで落としていました。
その頻度をどう決めたかは本記事では触れません。お風呂は2〜3週間に1度|雨の日だけの部分洗いルールという、そこだけを扱った記事があります。
時間がかかったのは雨の日でした。脚だけでなく脇とお腹まで汚れているので、脚だけを洗うときより10分ほど余計にかかりました。雨の日に足元とお腹がどうなるかを1本ぶん追いかけたのが雨の日の散歩|足元とお腹が真っ黒になる、胴長短足コーギーのリアルです。
雪の日に着せていたダウンジャケットには、母が人間用を作り変えたという出どころがあります。その話は雪の日の散歩|サラが風邪を引かないようにユニクロのダウンジャケットを作り変えたで1本になっています。
上の時間帯と手順は、そのまま真似する前提では書いていません。サラ1頭・我が家の環境での記録です。夏の散歩は犬の体調に直結するため、時間帯や運動量をどうするかは、かかりつけの獣医師にご相談ください。動物病院の所在は公益社団法人日本獣医師会のサイトで確認できます。この記事を書いたのは2026年7月です。
帰ってからの3つは、順番こそ天気に関係なく同じでした。変わるのは2番目にどこまで洗うかで、拭く範囲もそこに合わせて動きます。天気予報を見て決めていたのは、着せるものと、出る時間の2つだけです。


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