準備の話は、迎える前に山ほど読みました。ところが実際に始まってみると、迎えた後の1か月に何をいつやるのかは、その都度知ることばかりです。以下は、我が家がその1か月にやったことです。
サラを迎えたのは2009年11月、生後2か月のときでした。ここに書くのは、その最初の1か月を家庭の側から書き出した記録です。しつけの専門家でもブリーダーでもありません。
記録は2026年7月時点のもので、出来事そのものは2009年から2010年にかけての話です。
時期も回数も、我が家1頭の場合です。標準的なスケジュールとしては読まないでください。
最初の1か月にやったことを、6つ並べます
📋 我が家が1か月でやったこと(時期は我が家の記録)
- ☐ 【生後2か月〜/迎えた日】生後2か月を過ぎてからサラを迎えた
- ☐ 【最初の数日】夜泣きに付き合った
- ☐ 【最初の数週間】市販のドッグフードから、サラに合わせて作ってもらったフードへ切り替えた
- ☐ 【教え始めて1か月かからず】トイレを覚えた(匂いのついたシートを嗅がせ、その上でできたら褒める)
- ☐ 【1回目から3〜4週間後】2回目のワクチンで動物病院へ(1回目は、迎える前にブリーダーさんのところで済んでいた)
- ☐ 【生後5か月〜】散歩デビュー。それまでは抱っこで外の音に慣らした
※ 時期はサラ1頭の記録です。ワクチンの回数・時期、散歩を始める時期、フードの切り替えは、かかりつけの獣医師にご確認ください。
6つ目は、1か月より先の話です。抱っこで外に出し始めた時期は記録に残していませんが、散歩デビューより前の助走なので、同じ流れの中に入れました。並びも、日付の記録ではありません。
食事は、最初の数週間は市販のドッグフードでした。そのあとは、サラに合わせて作ってもらったフードに切り替えています。切り替えるかどうかも、切り替える時期も、その子の体質と食べ方次第です。
トイレでやったことは、二つです。おしっこの匂いのするシートを何度も嗅がせる。そのシートの上でおしっこができたら、とにかく褒める。特別な道具は使っていません。
迎える前に何を買ったかは、迎える前に買った持ち物リスト|給水ボトルは即やめ、台は買い足したに書きました。
これで、教え始めてから1か月かからずに覚えました。ただ、覚えが早い子だっただけかもしれません。覚えるまでにかかる期間は個体差が大きいところなので、1か月を目安にはしないでください。
ワクチンは、1回目が迎える前にブリーダーさんのところで済んでいました。私が動物病院へ連れて行ったのは2回目で、1回目の接種から3〜4週間後です。散歩デビューはもっと先で、生後5か月を過ぎた頃でした。それまでは抱っこしたままマンションの近くを歩いて、外の雰囲気や音に慣れさせています。
この2つは、我が家がそうしたというだけの記録です。ワクチンの回数や時期、散歩を始めてよい時期は、その子の状態と地域によって変わります。必ずかかりつけの獣医師に確認してください。
夜泣きと手続きは、最初の1か月に重なりました
上の6つを並べると事務的に見えますが、夜泣きに付き合ったのは最初の数日で、フードの切り替えもトイレも、同じ1か月の中で進みます。2回目のワクチンで動物病院へ行ったのも、その1か月の中でした。
通院そのものは短時間でも、迎えたばかりの時期は生活のほうが落ち着いていません。通院の日取りを先に押さえて、ほかの予定を後ろに置いておくと動きやすくなります。
初日の夜に何が起きたかは、この記事では省きました。迎えた初日の夜、サラは泣き続けた|添い寝で始まった子犬期を読んでください。
迎える前に決められるのは、迎え入れ先と動物病院に何をいつ聞くか、その順番までです。その2つをどう選んだかは、子犬を迎える前にやった3つの準備|ブリーダー選び・室内安全対策・かかりつけ動物病院に当時の判断ごと残しています。残りは、来たサラを見ながら決めていきました。
散歩デビューで何を着けたかは、散歩デビューで揉めた首輪 vs ハーネス|最後はサラの「走り方」で決めた我が家の選択を読んでください。
補足:ここに書いた時期と回数は、2009年に迎えた我が家のサラ1頭の記録で、推奨スケジュールではありません。ワクチンの種類と次回時期、散歩を始める時期、フードの切り替えについては、迎え入れ先で接種済みの内容を確認したうえで、かかりつけの獣医師にご相談ください。かかりつけがまだ決まっていなければ、公益社団法人日本獣医師会のサイトで地域の動物病院を調べられます。ここに書いたのは2026年7月までの記録です。
6つは順番に来るのではなく、最初の1か月のなかで重なりました。私が6つの順番を先に決めなかったのは、決められなかったからです。それで困ることはありませんでした。


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