犬と車で3時間の旅行|昼のアスファルトが熱く、ずっと抱っこ

我が家のコーギーと車で3時間、2泊3日のペット可ペンションへ|昼間のアスファルトが熱く、その上はずっと抱っこ おでかけとシニア期

犬を連れて泊まりに行くとき、宿と持ち物の心配は前もってできます。読めなかったのは、着いた先の地面のほうでした。我が家がサラを連れて車で3時間走り、ペット可のペンションで2泊3日を過ごしたとき、昼間のアスファルトが思いのほか熱く、その上ではずっと抱っこしていました。

サラと暮らしたのは2009年11月から2020年12月までの11年です。旅行業でもドッグトレーナーでもなく、一飼い主として覚えている範囲になります。これから犬を連れて泊まりがけで出かける方に向けて、車での移動、高速道路での休憩、宿での夜の順で書きます。

先に断っておくと、宿の名前も場所も、かかった費用も書きません。当時の記録を残していないので、書けるのは車で3時間かかったこと、2泊3日だったこと、そこで何が起きたかまでです。

本記事は2026年9月時点の記録です。長い移動に耐えられるかどうかも、暑さの感じ方も犬によって差があり、同じ旅程をそのまま当てはめられるものではありません。

✅ この記事でわかること

  • 車で3時間のペット可ペンションを、どう探して2泊3日を過ごしたか
  • 高速道路のサービスエリアで、サラを降ろしてやっていたこと
  • 昼間のアスファルトが熱く、その上を歩かせられなかった話
  • 宿で寝る場所をどうしたか(一緒の布団で寝ました)

車で3時間のペット可ペンションを、ネットで探した

泊まりに行ったのは、車で3時間くらいのところにあるペット可のペンションでした。日程は2泊3日です。探し方は単純で、ペット可のペンションをネットで調べて決めました。

車で行けるかどうかは、住んでいる場所と目的地の距離で決まります。同じ3時間でも、公共交通機関しか選べない道のりなら前提が変わりますし、そもそも長い移動が向かない子もいます。宿を決める前に、家から車で何時間かかるかを調べておきます。

それから、ペット可という表示は「犬を連れて入れる」という意味であって、部屋の中でどう過ごせるかまでを表しているわけではありません。同じペット可でも、部屋に入れる範囲や体の大きさの制限は施設ごとに違います。その宿が何をどこまで認めているかは、予約の前に聞いておきます。

高速のサービスエリアではサラを車から降ろした

途中で高速道路のサービスエリアに寄って、サラを車から降ろしました。走りっぱなしにはせず、区切りを入れた形です。

サービスエリアには、犬を降ろしてよい場所とそうでない場所があります。建物の中や飲食の並びは連れて入れないことが多く、屋外に決められた区画があるところもあります。走り出す前に、どのあたりで降ろせるかを先に見ておきます。

していたのは、サラのトイレと気分転換の散歩の2つでした

降ろしてしたことは2つだけです。サラのトイレを済ませることと、気分転換に少し歩くこと。それ以上のことは足しませんでした。住む場所を選ぶときには近くにコーギーが歩ける公園があるかまで確かめた私が、休憩ではほとんど何も決めていない。移動の途中は、やることを増やさないほうが結局は落ち着くと考えていたのだと思います。休憩のたびにどこまで予定を積むかは、走る距離やその日の状態によっても変わってくるはずです。

トイレをどこで済ませるかは、車に乗せる前に決めておくほうが早いです。降りてから探し始めると、そのぶん外にいる時間が伸びます。

昼間のアスファルトが思いのほか熱く、その上ではずっと抱っこしていた

困ったのは、着いてからでした。アスファルトが熱くて歩かせることができず、結局その上ではサラをずっと抱っこしていました。

歩けないので、外にいるあいだの予定はほとんど成り立ちませんでした。連れてきて一緒に歩くつもりだった時間が、抱えて移動するだけの時間に変わっています。宿の設備も部屋の広さも前もって調べられますが、地面がどれだけ熱くなるかは着いてみないと分かりません。出発の前に、日中に外で過ごす時間をどこまで減らせるかを先に見ておきます。

地面の熱さは、犬の足の裏に直接あたります。暑い時期に外へ出るかどうか、どのくらい歩かせてよいかは、その子の年齢や体調によって変わります。判断はかかりつけの獣医師にご相談ください。

歩かせるつもりだった時間が、そのまま抱っこの時間になりました

住む場所を選ぶときは、近くにコーギーが歩ける公園があるかどうかまで見て決めた家です。それでも、旅行先の地面がどれだけ熱くなるかまでは考えていませんでした。調べれば分かることは調べられても、その場に立たないと分からないことは、準備の対象から抜け落ちる。抱いたまま来た道を戻りながら、そう感じていました。歩かせられない時間が出てくる前提で予定を組んでおくと、着いてから慌てずに済みます。

ただ、抱いて移動できる距離と時間は、体重と体格で決まります。荷物を持った状態でどこまで運べるかを、出かける前に一度試しておきます。

⚠️ 注意

日射しの強い日は、地面の温度が上がります。犬は人よりも地面に近いところを歩くので、その影響は足の裏に直接届きます。外へ出るかどうか、どのくらいの時間なら歩かせてよいかは、その子の年齢や体調によって変わるため、かかりつけの獣医師にご相談ください。

抱いて運べるかどうかは、体格と体重で変わります。

2泊3日のあいだ、サラは一緒の布団で寝た

宿での夜は、サラも一緒の布団で寝ました。夜のあいだ、寝る場所を分けることはしていません。

犬を部屋のどこまで入れてよいかは、施設ごとに決まりが違います。寝具に上げてよい宿もあれば、寝床は持参のものに限る宿もあります。部屋の中で犬がどこまで入れるかは、予約のときに一緒に尋ねます。

寝る場所が家と変わると落ち着かない子もいます。うちのサラは一緒の布団で眠りましたが、これは我が家の一例で、どうすれば眠れるかはその子と宿の条件しだいです。

📋 泊まりに出る前に決めておいたこと

我が家がしたのは、ネットで宿を探すことと、高速で降ろすことと、熱い場所で抱くことの3つです。下の7つは、そこから逆算して並べ直したものと、安全のために足したもの(下2つ)です。

  • ☐ 宿を決める前に、家から車で何時間かかるかを調べる
  • ☐ 同じ「ペット可」でも、部屋の中で犬がどこまで入れるかを予約前に確かめる
  • ☐ 犬がどこで寝るかを、予約の段階で決めておく
  • ☐ 高速に乗る前に、犬を降ろせる休憩場所の見当をつけておく
  • ☐ 日中に外で過ごす時間を、地面の状態しだいで減らせる形にしておく
  • ☐ 抱いて運べる距離と時間を、体重とあわせて出発前に見積もる
  • ☐ 暑い時期の外出時間と運動量は、出発の前にかかりつけの獣医師に相談する

抱えて運ぶこと自体は、家の階段でもやっていました → 階段は絶対抱っこ|主人の過保護が守った、サラの腰の11年

同じ暑さでも、家の中でどうしていたかは 留守番中のコーギーに年中エアコン|共働き家庭の電気代と熱中症対策 という記事1本ぶんの話です。天気ごとに何を足していたかをひとまとめにしたのが 雨・雪・夏|天気別の散歩の装備と、帰宅後にやっていたこと です。

✅ まとめポイント

  • 車で3時間のペット可ペンションに、2泊3日で泊まった
  • 宿はペット可のペンションをネットで調べて決めた
  • 高速のサービスエリアではサラを降ろし、トイレと気分転換の散歩をした
  • 昼間のアスファルトが思いのほか熱く、その上ではずっと抱っこしていた
  • 歩くつもりだった時間が、抱えて移動するだけの時間に変わった
  • 宿では一緒の布団で寝た。部屋の決まりは施設ごとに違う
  • 暑い時期の外出時間と運動量の判断は、かかりつけの獣医師に
めるる
めるる

宿を決めるなら、部屋の条件より先に、着いてから外で過ごす時間をどう埋めるかを見ておくのがおすすめです。うちは昼間の地面のせいで、その時間がまるごと抱っこになりました。

次に同じところへ行くなら、変えるのは宿の選び方ではなく、着いてからの時間割です。日中に外にいる時間をどこまで減らせるかを先に見ておく。この順番だけで、当日の動き方は決めやすくなります。

犬連れで泊まれる宿の条件も、暑い時期の過ごし方も、施設や地域によって前提が変わります。ここに書いたのは2009年11月から2020年12月まで一緒に暮らした一飼い主の記録で、旅行の手配についての助言でも、獣医師による助言でもありません。暑い時期の外出時間や運動量をどうするかは、かかりつけの獣医師にご相談ください(動物病院を探すときは公益社団法人日本獣医師会のサイトが参考になります)。宿の受け入れ条件は各施設の公式サイトでご確認ください。記録は2026年9月時点のものです。

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