子犬の引き渡し当日にもらったもの|血統書とワクチンの記録、タオル

最初の1か月

子犬を迎える日、迎え入れ先から何を受け取ることになるのか。2009年11月、我が家はブリーダーさんのところから、血統書と、ワクチンの記録と、母親の匂いが付いたタオルケットを、その場で手渡しで受け取って持ち帰りました。後日郵送で届いたものはありません。

その日から数えて11年、コーギーのサラは我が家にいました。血統書の中身とワクチンの記録の読み方は、発行元の団体と獣医師が扱う話です。この記事は、その日に受け取ったものと、その場でのやりとりの記憶だけでできています。

ブリーダーから1頭を迎えたときの記録です。ペットショップや保護団体から迎える場合は、その迎え入れ先に直接聞いてください。

引き渡しの日までに決めておけることが、5つあります

下の5つは、我が家が持ち帰ったものと、その日に聞いたことを、これから迎える側の手順に置き直したものです。我が家がこの順に確かめていたわけではありません。

📋 引き渡しの日までに決めておく5つ

  • ☐ 受け取る書類と記録が何と何になるのか、当日その場で渡されるのか後日になるのかを、当日より前に聞いておく
  • ☐ ワクチンは、次に何をいつ打つことになるのかまで聞く
  • ☐ その子の性格を、育てている人がどう見ているかを聞く
  • ☐ 母親の匂いが付いたものを譲ってもらえるかどうかを、当日より前に聞く
  • ☐ こちらから持って行くものを、その日の移動の手段に合わせて決める

1つ目と2つ目は、我が家がもらった2つをそのまま置いたものです。血統書とワクチンの記録は、その日に手渡しで受け取りました。

3つ目は、その日に聞いたことです。ブリーダーさんからは、活発な女の子だ、と言われました。生まれてからその日まで、そばで育てていた人の言葉です。この言葉は、いまも覚えています。性格について何も言われなければ、こちらから聞いてください。

4つ目は、もらったものから置き直しました。母親の匂いが付いたタオルケットは、まだ幼いので母親を恋しがると思うから、とブリーダーさんが言って渡してくれたものです。ただ、これがあると何がどうなる、という書き方はできません。譲ってもらえるかどうかは、迎え入れ先の考え方によります。だから4つ目は、当日その場ではなく、日にちが決まった時点で聞いておく側に入れました。

5つ目は、こちらの持ち物です。我が家は、運ぶためのケースだけを持って行きました。何が要るかは、その日にどうやって連れて帰るかで変わります。

母親の匂いが付いたタオルケットが1枚と、その場で手渡された紙のものが2枚

その日のこと 我が家(2009年11月) この記事で言えるのはここまで
受け取った書類 血統書(当日その場で手渡し) 後日郵送ではなかった。中身の読み方には触れていない。登録の制度そのものは、発行元の団体が案内を出している
受け取った記録 ワクチンの記録(当日その場で手渡し) 書面そのものは、いまはもう無い。接種の中身は、ここには書いていない
一緒にもらったもの 母親の匂いが付いたタオルケット 聞いたのは、渡す理由まで。同じものが用意されているかどうかも、迎え入れ先による
その日に聞いたこと サラの性格。「活発な女の子」と言われた 言われた言葉のまま書いた。我が家が見て言ったことではない
こちらが持って行ったもの 運ぶためのケース。ほかには持って行っていない 何が要るかは、その日の移動の手段で変わる
後から「聞いておけばよかった」と思ったこと 思い返しても出てこない 思い当たらなかっただけ。上の☐リストの4つは、この行に関係なく先に聞いておける

いちばん下の行だけは、書いていて手が止まりました。聞き逃したことはなかったかと何度もたどってみましたが、やはり浮かびません。迎え入れ先が決まるまでの2年で何度も通って、そのつど質問を重ねていたからかもしれません。ただ、当日に聞くべきことがないという意味ではありません。同じだけの時間をかけられない迎え方なら、聞くことはその1日に集まります。

その2年ぶんは、関東圏のコーギー専門ブリーダーを訪ね歩いた2年間|見極めた4つのチェックポイント が担っています。犬舎で記録を見せてもらう話はそちらにあります。ここは、それを持ち帰る日の側です。

⚠️ 注意

☐リストの4つ目について、書き足しておきます。他所で使われていた布を、迎えたばかりの子犬のそばに置くことになります。譲ってもらうときは、その場で一度広げて、汚れやほつれがないかを見てください。噛んで糸が出てきたものを、子犬の手の届く場所に置いたままにしないでください。

その布をその子に使わせてよいか、使わせるならいつからか。かかりつけの獣医師に相談してください。

当日に受け取ったものとは別に、家で先に用意していたものは、迎える前に買った持ち物リスト|給水ボトルは即やめ、台は買い足した にそろっています。

連れて帰ったあとの1か月に何が続いたかは、迎えた初日から最初の1か月にやったこと|生後2か月で来たサラの記録 へ渡してあります。

5つのなかで当日に決めることになるのは、持って行くものだけです。残る4つは、その日より前に聞いておけます。引き渡しの日が決まっているなら、次に連絡を取るときに、この4つをまとめて聞いてしまってください。

2009年と今とでは、引き渡しのときに何を渡すことになっているかが同じとは限りません。血統の登録制度については一般社団法人ジャパンケネルクラブ、子犬を引き渡すときの決まりについては環境省自然環境局が、それぞれ案内を出しています。ワクチンの記録は、受け取ったという事実だけをここに置きました。次に何をいつ打つことになるのかは、その記録を持って、かかりつけの獣医師に見てもらってください(動物病院は公益社団法人日本獣医師会のサイトから探せます)。どのブリーダーがよいかを比べた記事ではありません。この記事にしたのは2026年9月です。

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