おもちゃは、買って渡してみるまで、遊ぶかどうかが分かりませんでした。我が家がコーギーのサラに買ったもので遊んだのは音が鳴るもので、音の鳴らない人形は使われないままになりました。
サラのおもちゃは、2009年11月から2020年12月までの11年、私が選んで買ってきました。素材や作りが安全かどうかを見分ける力は持っていません。この記事は、1つ目を買う前と、買ったのに遊ばないときの、両方で使えます。
音が鳴るおもちゃを怖がる犬もいます。サラがそちらへ寄っていったというだけの話なので、最初の1つを音で選ぶ根拠にはなりません。
音が鳴る2つはよく遊んで、音の鳴らない1つは遊びませんでした
11年のあいだで、はっきり覚えているおもちゃは3つです。
| おもちゃ | どんなものだったか | どう遊んでいたか |
|---|---|---|
| ピンクのゴムのボール | 噛むと音が鳴った。ペットショップで買った | 外でも、室内の廊下でも遊んでいた |
| 牛のパペット人形 | 大人の手が入るくらいの大きさ。音が鳴った。1年ほどもった | サラと同じくらいの目線まで下りて、手を入れてじゃれ合った |
| 音の鳴らない人形 | 音が鳴らないこと以外は残っていない | 遊ばなかった |
遊んだか遊ばなかったかの境目にあったのは、音でした。それがサラでした。なぜそちらへ寄っていったのかは、私には分かりません。
サラのもので、いま家に残っているのは洋服だけです。ほかは処分したか、仲のよかった犬に譲りました。だから、あのボールと人形がどこの何という商品だったのかは、もう分かりません。買った場所がペットショップだった、というところまでしか残っていません。
よく行っていた店は、ビバペッツと、ペット専門店のコジマです。ただ、あのボールと人形をその2店で買ったかどうかまでは残っていません。
音の鳴らない人形は、買ったあとで遊ばないと分かりました
渡して、置いて、それきりでした。ボールの色も、パペット人形の大きさも覚えているのに、遊ばなかった人形は、どんな形だったのかが残っていません。買う前に遊ぶかどうかは、我が家には分かりませんでした。分かったのは渡したあとです。だから、遊んだものは買い足していました。パペット人形は好きだったので同じものを買っていましたし、ボールもお気に入りのものをわざわざ探して買っていました。
ほぼ毎日5〜8分でしたが、シニアになると体力を使う遊びは少なくなりました
おもちゃで遊ぶのはほぼ毎日で、1回あたり5分から8分ほどでした。長く続けるのではなく、短いのをはさむ形でした。サラと同じくらいの目線まで下りて、手を入れた人形でじゃれ合う。我が家ではこの遊びを「疑似コギプロ」と呼んでいました。
シニアに入ってからは、走ったりじゃれたりという体力を使う遊びが少なくなりました。遊ばなくなったわけではなく、量が減ったという記録です。
室内の廊下でもボールで遊んでいましたし、パペット人形とのじゃれ合いも家の中でのことです。一方で、家の中で走ってすぐに向きを変えるような遊ばせ方は、腰のことがあってやめていました。もとはブリーダーさんから聞いた話で、私はそれを獣医師に確かめていません。
この2つをどこで線引きしていたのかは、当時の記録に残っていません。家の中でどこまで動かしてよいかは、その子の体つきと間取りで変わります。迷うところは、かかりつけの獣医師に聞いてから決めてください。遊んだあとで、いつもと同じように動けていないと感じたときは、遊びの内容を見直す前に動物病院の予約を取ってください。
おもちゃは、リビングの角に置いた麻のかごに入れていました。25cmくらいの正方形のかごです。片づけるのは来客の前だけで、毎日の習慣にはしていませんでした。
⚠️ 注意
我が家は、中の綿が見えてきた人形を直さずに捨てていました。飲み込んだら大変だからです。壊れ方によっては直して使えるものもあるので、捨てるかどうかは素材と壊れた場所を見て決めることになります。綿や部品を飲み込んだかもしれない。そう思った時点で、素材や壊れ方を自分で見て考えるのはやめて、かかりつけの動物病院の指示を仰いでください。
📋 音の鳴るおもちゃを1つ渡してみる日に、見ておくこと
- ☐ 音が鳴るものと鳴らないものを1つずつ渡して、どちらを持ってくるかを見る
- ☐ 室内でボールを使うなら、走った先で向きを変えずに止まれる場所があるかを見て、なければやめておく
- ☐ 渡す前に、引っぱると外れる細かい部分がないかを手で確かめる
- ☐ パッケージに書かれている対象の大きさの目安を見て、その子の体に合うものを選ぶ
- ☐ 気に入ったものが出てきたら、同じものがもう一度手に入るかを見ておく
- ☐ 1回の遊びが何分で終わっているかを、一度だけ時計で測ってみる
- ☐ 中の綿や部品が見えてきたおもちゃは、その日のうちに片づける
- ☐ かじる力が強い子に何を渡してよいかは、かかりつけの獣医師に確かめる
- ☐ 走ったりじゃれたりが減ってきたら、遊びを減らすかどうかを自分で決めずに、次の受診で聞いてみる
音が鳴るものと鳴らないものを1つずつ渡してみると、どちらを持ってくるかが見えます。最初の1つで正解を引く必要はありません。2つ目からの選び方は、そこで決められます。
迎える前に買ったものの一覧は、迎える前に買った持ち物リスト|給水ボトルは即やめ、台は買い足した にあります。その5点におもちゃは入っていません。買い足したのは、サラが家に慣れてからでした。
服の縫い目と中の綿をいつ点検するかは、雪の日の散歩|サラが風邪を引かないようにユニクロのダウンジャケットを作り変えた に出ています。
家の中で体をどう動かすかについては、胴長短足の腰のために、家の中でやめたこと|11年つづけた4つの習慣 へ回してあります。
どのおもちゃなら安全か、という問いに、この記事は答えていません。ここに並べたのはサラ1頭が実際に触ったものの記録で、特定の商品や購入先を勧めるものではありません。同じおもちゃでも、噛む力の強い子には向かないことがあります。壊れたおもちゃをそのまま使ってよいか、遊びの量を年齢に合わせてどうするかの判断は、かかりつけの獣医師にご相談ください(動物病院は公益社団法人日本獣医師会のサイトから探せます)。おもちゃの対象サイズや素材の表示は、各メーカーの公式サイトと商品パッケージが基準になります。書き出したのは2026年9月です。


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